新しい本が届くと、数日はねかせて、

休みを宣言して,コーヒーをいれて,皿におやつをいれて,本のページをめくって新しい紙の香りを楽しむ。しあわせな時間です。

春休みということばが自分のものでなくなって,・・もちろん,夏休みも冬休みもなくなったけれど・・ながい時間とたくさんの季節が流れました。

森見登美彦は見逃せない作家です。出たら読みなさいと・・命じる声があります。

季節はめぐりますね。風にとけて,暑い季節の気配がします。きみの誕生日がやってきますね。

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